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AMBASSADORS

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Ambassador Profile
佐野 美樹
Miki Sano
1977年 東京都生まれ
フリーランスのフォトグラファーとして、サッカーやレスリングを中心としたスポーツや、人物ポートレートなど幅広い分野で活動し、多くのスポーツ雑誌やサッカー専門誌、スポーツWeb サイトに写真が掲載されている。 また、2008 年より講談社『モーニング』誌上で人気サッカー漫画『GIANTKILLING』のスピンオフコラムを連載。
2014 年、撮影に加えてインタビュー・執筆まで担当する同連載コラムを書籍化した『コトダマ ―蹴球魂 Jリーガーを変えた一言―』を出版。

 私が最近お気に入りのバックパックは、「バックストーリー15」です。まず、シンクタンクでは珍しいグラファイトカラーのバックパックなのが嬉しいポイント。ブラックより見た目の印象も重たくないので、女性にも持ちやすいと実感しています。そして私が一番気に入ってる点は、他のバックパックシリーズに比べて重さが軽いのに収納力があり、見た目も大きく見えないところです。カメラボディ2台とズームレンズ2-3本は余裕で入り、ラップトップの収納も別でできます。それなのに見た目はかなりコンパクトで背負った感じも重そうなものが入っているようには全く見えないので、海外出張の時などはとてもオススメです。しかも「バックストーリー15」はラップトップの収納場所がバックパック
の前面に作られているため、バッグを置く際にPC が機材や荷物で押しつぶされる心配がないので安心です。また、背面にはスーツケースやローリングケースなどのハンドルを通して固定できるパススルーがあり、肩が凝ってきたりした時にはローリングケースの上に乗せて一緒に運べるので、とても重宝しています。
 そんなローリングケースの中でも私が一番使用しているものは「エアポートアドバンテージXT(※)」です。何よりやっぱりローリングケースの中では圧倒的に軽いので、もはや私の中ではこれ一択かもしれません。収納力は「エアポートインターナショナル」と変わらないですし、強度はやや
劣るものの特に問題なく使用できるので、極力重量を抑えたい方には本当にオススメです。特に女性は、機材をフルで詰め込んだバッグを持ち上げる時に、バッグの重さでこんなにも違うものかと実感して頂けるはずです。
 極力重さのストレスから解放されたいと思っている方々に、「バックストーリー15」と「エアポートアドバンテージXT」の組み合わせはきっとそれを叶えてくれるでしょう。
※カラーはブラックのみ(2023年2月時点)。