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AMBASSADORS

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Ambassador Profile
山口 規子
Noriko Yamaguchi
栃木県生まれ
東京工芸大学短期大学部写真技術科卒業
文藝春秋写真部を経て独立

女性誌や旅行誌を中心に活動。透明感のある独特な画面構成に定評がある。「イスタンブールの男」で第2 回東京国際写真ビエンナーレ入選、「路上の芸人たち」で第16 回日本雑誌写真記者会賞受賞。著書に『メイキング・オブ・ザ・ペニンシュラ東京』、『Real-G 1/1scaleG U N D A M P h o t o g r a p h s 』『奇跡のリゾート星のや竹富島』『柳行李』『トルタビ〜旅して、撮って、恋をして〜』など。料理や暮らしに関する撮影書籍は多数。旅好き。猫好き。チョコレート好き。公益社団法人日本写真家協会 理事
     

 最近お気に入りのカメラバッグは、シンクタンクフォトの「レトロスペクティブトート(パインストーン)」(※ 1)と、「スピードトップクロスボディ15」です。
 トートは、何でも入る大きめサイズの優れモノ。慌ただしい現場で、すぐ次の現場に行かなくてはならない時など、忘れ物がないように、延長コードからストロボ関係のコード、テープ、レフ板、PC 関係の小物まで、ポイポイ入れて移動できます。もちろん小さな三脚なども、すっぽり収まります。
またトートは、カメラマンっぽく見えない点もグッド!高級ホテルでの撮影や、撮影をウェルカムと思っていない現場などにはもってこいで、スマートに撮影できます。もちろん普段使いの買い物などにも使えて、重いものを入れても丈夫で安心です。
 また、もう一つのバッグ「スピードトップクロスボディ15」は、フットワークを重視する街歩きスナップ撮影や、ちょっとしたトレッキングなどにとても便利です。蓋の部分がジッパーでの開閉ではなく、内側に開くマグネットでの開閉で、その名の通り「スピードトップ」。素早く開閉でき、カメラの
取り出しがスムーズにでき、シャッターチャンスを逃しません。
蓋の上部には持ち手もついているので、ショルダーだけではなく手持ちも可能です。また内部にはマグネットタイプの大きめポケット1つと小さめのマジックテープポケット2つがあり、フィルターやメディアカードの取り出しも簡単です。そして、ジッパーレスのこのバッグはとても軽い!
 機材の軽量化と共に、バッグの軽量化も進んでいます。益々撮影に集中でき、写真ライフが楽しいものになりますね。

※1 銀一オンラインショップ、スタジオショップ限定販売